戸澤の週報
2012年10月28日
読むべき本、知らなければいけない歴史
10月も残り3日となりました。
気が付けば忘年会の予定もちらほらと入り始めて、2012年もあと2か月ほどとなりました。
あまりの早さにただ驚くばかりです。
長年気にはなっていましたが、手を出せなかった作家の方がいます。
司馬遼太郎さんです。
司馬遼太郎さんと言うと歴史作家というイメージがあります。
まだ歴史に興味を持ちきれなかった時には、固いイメージのため取り掛かることができませんでした。
今回、先日テレビでも行われた「坂の上の雲」を読破して初めて、司馬さんの偉大さに気が付きました。
圧倒的な取材力と歴史の中の登場人物の躍動感が印象的です。
日露戦争と言う、日本の国体の元を作った歴史的事実に対して大きな知識を授けてもらいました。
同時に、戦闘と言うものにおける戦術の考え方と大切さも同時に教えてもらいました。
会社経営にも通じるところがあり興味深く感じます。
100年前の日本は、現代の日本と何が違っているのでしょうか?
その頃にあって、今は少なくなってしまったものがありそうです。
歴史を学ぶことは、現代を知る事にも繋がるのですね。
しばらくは司馬遼太郎さんの世界から離れられそうもありません。
気が付けば忘年会の予定もちらほらと入り始めて、2012年もあと2か月ほどとなりました。
あまりの早さにただ驚くばかりです。
長年気にはなっていましたが、手を出せなかった作家の方がいます。
司馬遼太郎さんです。
司馬遼太郎さんと言うと歴史作家というイメージがあります。
まだ歴史に興味を持ちきれなかった時には、固いイメージのため取り掛かることができませんでした。
今回、先日テレビでも行われた「坂の上の雲」を読破して初めて、司馬さんの偉大さに気が付きました。
圧倒的な取材力と歴史の中の登場人物の躍動感が印象的です。
日露戦争と言う、日本の国体の元を作った歴史的事実に対して大きな知識を授けてもらいました。
同時に、戦闘と言うものにおける戦術の考え方と大切さも同時に教えてもらいました。
会社経営にも通じるところがあり興味深く感じます。
100年前の日本は、現代の日本と何が違っているのでしょうか?
その頃にあって、今は少なくなってしまったものがありそうです。
歴史を学ぶことは、現代を知る事にも繋がるのですね。
しばらくは司馬遼太郎さんの世界から離れられそうもありません。